お知らせ
2010年11月09日
平成22年 第81回 関東信越国税局酒類鑑評会
吟醸酒の部 新潟県総代(第一位)/ 純米酒の部 優秀賞受賞
ダブル受賞達成!!
この度の第81回関東信越国税局酒類鑑評会において、弊蔵の出品酒がめでたく優秀賞を受賞いたしました。関東信越国税局酒類鑑評会は、「吟醸酒の部(昨年同様))」と「純米酒の部(昨年「燗酒の部」)」構成となっておりました。
「吟醸酒の部」には昨年同様、杜氏を含む蔵人(自社)栽培の新潟県開発新酒米「越淡麗」を100%使用した大吟醸を、「純米酒の部」には、「純米吟醸
越の魂」原酒を出品いたしました。
「吟醸酒の部」、「純米酒の部」ダブル受賞を達成いたしました。
弊蔵も開発に携わった酒米「越淡麗」が平成18年にデビューして以来、「越淡麗」仕込みの大吟醸酒として二度目の新潟県総代(第一位)受賞です。
今後も弊蔵は、この結果に甘んじることなく『品質第一』を念頭にさらに努力する次第であります。皆様のご支援、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
関東信越国税局酒類鑑評会は、吟醸酒の部に219場、純米酒の部に209場、両部門通して229場出品がありました。そのうち「吟醸酒の部」優秀賞は73場、「純米酒の部」優秀賞69場という結果でした。詳細は「国税庁
関東信越国税局」サイトにて確認できます。
国税庁関東信越国税局酒類鑑評会ページ下部の審査結果の中の【新潟】をご覧下さい。
↓↓↓は11月5日の新潟県総代表彰式の模様と一般公開の様子です。